1.清水健一
太陽光発電設置条例について
【質問趣旨】全国的に太陽光発電の設置に伴う問題が発生している。町では、令和3年に森町太陽光発電設備の適正導入に向けたガイドラインを策定したが、これは事業者への要請型である。町民の安全安心及び自然環境保全を図るため、法的拘束力のある「条例」が必要ではないか。
①全国では条例化が進んでいるが、町のガイドラインの評価は ②ガイドラインには法的拘束力がなく限界がある。届け出義務や許可制を含む条例制定の必要性について伺う。
③森町は急傾斜地や山林が多く、線状降水帯による豪雨災害リスクも高い。遠州の小京都の自然景観との調和も重要と考え、地域特性を踏まえた抑制地区指定が必要ではないか
2.高木幸広
小中学校の熱中症対策に冷凍庫の整備を
【質問趣旨】地球温暖化の影響により、夏の暑さは災害級といえるほど過酷で、子供たちの命と健康を守る熱中症対策は最重要課題である。一日のうちで最も気温が高くなるのは午後2時から4時頃とのことで、子供たちの下校時間と一致し熱中症のリスクは高まる。
児童生徒たちは「ネッククーラー」「冷感タオル」等を登校時に着用しているが、数時間で常温に戻るため、下校時には効果が失われる。そこで、小中学校にネッククーラーや冷感タオルを冷やすための冷凍庫を整備できないか伺う。
3.佐藤明孝
子ども性暴力防止法日本版DBS策定における進捗状況につい
【質問趣旨】本年度12月25日施行予定の子ども性暴力防止法日本版DBSの取組について、子ども家庭庁等からガイドラインが示されている。施行に向けた町の考えを伺う。
①新規採用職員や現職員への再調査は聞き取りや自己申告となっている。聴収についての要領等の指導や研修を考えているか。
②子ども家庭庁のデータベースに登録がない事件は発覚していないだけで調査に苦慮すると考えられるが、どのように調査されるか。データベースへの利用登録はされているか。
③児童生徒に対する包括的な性教育により、性暴力を防ぐことも重要と考えるがどうか。
森町の今後の方向性について
【質問趣旨】 町長は3期目の2年が過ぎ公約を基に数々の事業を進めてきている。町の活性化をはかる観光事業等それなりの成果は感じられるが、企業誘致については新たな企業の進出はなく、新規の開発もされていない。森町のポテンシャルを生かす町政運営が森町の向かう方向と考えるが、今後どのような方向に力を注いでいくか考えをうかがう。
4.小澤由彦
民生委員の待遇と今後について
【質問趣旨】 森町では主任児童員3名を含む44名の民生委員が活動をしている。ボランティアによる活動のため無報酬であり、活動費として県と町から合算で一人当たり平均10万円ほどの活動費が支給されているが、活動内容に対して十分とは言えず、なり手不足の要因となっていることから、別角度からの支援が可能か伺う。
①民生員に森町機能別消防団の救護班の役職を与え、災害時には避難所運営で対象者に対し、介護や支援を迅速に行っていただく。それにより報酬の対象となると考えるが、町の見解は。
②訪問や見守りを受けている女性の中には、男性の民生員に相談しにくいとの声がある。女性の民生員が望ましいが、なり手不足の現状では難しい。将来的に女性消防団員の拡充をはかり、民生員と兼務するかたちにして防災指導と併せて行ってはどうか。
5.榊原雄太
未来の森町を支える学校のあり方について
【質問趣旨】少子化が進む中、学校教育を取り巻く環境は著しく変化し、学校の規模、部活動、教員配置など、従来の仕組み維持が難しい。将来の教育環境をどのように考えるか。
①今後の児童生徒の予測について伺う
②学校再編に対する考え方を町として整理しているか
③小中一貫教育の現状はどうか
④部活動の地域展開の現状について伺う
⑤活動場所の課題、指導者の課題等をどのように捉えているか
児童生徒に対する各種検定の補助制度の創出について
【質問趣旨】 漢検、数検、英検まどへの挑戦は、その力を育み、成功体験にも繋がる貴重な機会となる。一方で受験料負担等により機会格差や、地域により支援の有無による機会格差も生じる懸念もあることから、検定授業料のへの支援を検討できないか伺う。
首長や議員等によるパワーハラスメント等の防止体制について
【質問趣旨】 近年、全国の自治体で首長・議員等によるハラスメント防止条例の整備が進んでいる。職員が安心して政策提案できる環境づくりとして、全方位型の体制整備が必要である。
①森町における首長、議員等のハラスメント防止体制の現状はどうか。
②ハラスメントに対する再発防止対策として、他自治体で進むハラスメント防止条例をどのように認識しているか。
③人材の確保、政策提案できる環境づくりの観点から、今後の条例や指針を含めた制度整備について伺う。
6.佐藤嘉彦
ジャンボタニシとモグラによる水田被害の実態と対策について
【質問趣旨】
近年、ジャンボタニシによる水田被害が深刻化し、生息域の拡大も懸念される。モグラの掘削活動は田の畔の漏水や崩壊を招き、農家の修繕負担を増大させている。
①ジャンボタニシによる被害面積の推移、被害が顕著なエリアを把握しているか。
②ジャンボタニシ捕獲器購入補助に加え、石灰窒素等の登録農薬の薬剤購入等に対する支援策はどうか。
③モグラ被害対策で、忌避剤や超音波機器等の防除資材の購入に対する支援策はどうか
④生産者個人の取り組みだけでは限界がある。被害実態を迅速に集約、共有できる体制整備や、水系・集落単位での一斉防除を支援する仕組みづくり等、効果的・組織的な防除体制を構築する方針はあるか伺う。
太田川親水公園左岸河川敷の有効活用について
【質問趣旨】太田川親水公園左岸河川敷は十分な手が加えられておらず、雑草等が繁茂し、「遠州の小京都」のブランドイメージから乖離している。親水公園を積極的に活用することで、まちの魅力を発信する場となると考える。
①親水公園左岸河川敷の現状を町はどのように評価しているか。 ②町が親水空間として整備・活用していくことの可能性について、どのような認識か。
③整備・活用に向けた検討について、県との協議を含め今後、調査・研究を進める考えはあるか。
7.川岸和花子
森町の森林環境教育について
【質問趣旨】 森町では3年にわたり、町内の小学5年生に旧三倉小学校の学校林や運動場を活用し、充実した森林環境教育を行ってきた。しかし、令和8年度当初予算にて森林環境教育予算が縮小され、各学校での座学になった。これまで行ってきた森林環境教育は森町でしかできない貴重な体験であり、町の所有施設の有効活用、森林組合に協力してもらえる環境もあり、もう一度、旧三倉小学校で実施してはどうか。
