1.7番議員 佐藤明孝
(1) マイナンバーカードを使用する際の対策について
①マイナンバーカードの使用に関して、手続きをスムーズに行
うための対策は。
②マイナンバーカードの更新時期が、近年ピークに達すると予
想されているが、対策はどのように考えているか。
(2)防災に関する対応策について
①最新の資料によると、全国の防災士の認証登録者数が
323,520 人となっている。静岡県では5,462 人が登録されて
いるが、森町では現在何人の登録があるか。また、ジュニア
防災士は何人か。
②防災士は災害発生時のリーダーとして各町内会に1人は必要
と考えるが、森町では何人の登録があるか。
また、ジュニア防災士は何人か。
③町民の防災意識の高揚をどのように図るか。
④自主防災組織との連携をどのように考えているか。
2.10番議員 加藤久幸
(1)町での水道管老朽化の実態について
①水道管が老朽化することにより、さびや腐食、異臭などが考
えられる。また、古くなった金属製の水道管では、鉛中毒な
ど健康リスクも考えられる。水質が悪化した場合の対策につ
いて伺う。
②水圧の低下や断水時の対応について伺う。
③老朽化により耐震性が低くなり、漏水や断水につながる可能
性が考えられる。地震時の対策について伺う。
④水道管の更新には、莫大な財源が必要となる。また、人材確
保も課題かと思われる。水道管更新時の財源と技師の確保に
ついて伺う。
(2)町内の小中学校での不審者侵入時に対する対策について
防犯上の観点から、不審者侵入に対する対策、対応、対処訓練などの実態について伺う。
3.4番議員 佐藤嘉彦
(1)森町職員の人材育成・確保の取組について
①森町職員の人材育成・確保基本方針を策定する予定はある
か。
②今年度においても、既に令和8年度採用の職員募集が行え笑え
たが、人材確保に向けて、受験資格や面接試験等において工
夫している取組はあるか。
③職員研修について、国や県との人事交流制度を現在以上に積
極的に取り組む考えはあるか。
④職員のいっそうの自己研鑽を促すため、研修支援の一環とし
て資格取得支援制度の創設を検討していく考えはあるか。
⑤風通しが良く、個人が守られているという実感が持てる、安
心した職場づくり、そして「やりがい」が感じられる魅力あ
る職場づくりにどのように取り組まれているか。
4.3番議員 高木幸広
(1)放課後児童クラブ保留児童について
森町では放課後児童クラブの利用を申請しても、スタッフ不足や場所が無いなどの理由により、受け入れできない保留児童が、本年5月の時点で森小8人、宮園小18人、計26人いる。
子育て世代が安心して暮らせる町づくりのためにも、保留児童のいる現状の改善策をどのように考えているか伺う。
(2)電気が要らない自動ドアの導入について
電気を使わずシーソーの原理で動く自動ドアがある。災害時や停電でも使用可能、CO²削減でメンテナンス費用もかからず、設置費用も通常の自動ドアとほぼ同額である。
森町の今後を考え、人にも環境にもやさしく安心・安全な町づくりのために、また、経費削減のためにも、電気を使わない自動ドアを公共施設に導入する考えはあるか。
5.1番議員 榊原雄太
(1)森町での英語教育の取組について
英語教育に対する社会の変化に対し、森町の英語教育の在り方及び児童・生徒に対する支援体制について伺う。
①森町の小学校における英語教育の取組みはどうか。
②森町において、英検の受験機会の拡大、促進など、児童・生徒に有用な情報の発信を行っているか。
③英検受験の補助制度を検討しているか。
④袋井市では「放課後イングリッシュクラブ」と称して、ALTと英語で対話するなど、生徒の英語学習への興味を喚起し、学習意欲の向上を図る取組をしているが、森町においても、学習意欲向上に向けた取組をしているか。
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